なんで分かってくれないの?

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夫婦

こんにちは!

 

やりたいことを全部やって
人生を楽しみ尽くす

精神科医 & 3児ママ
伊豆はるかです。

 

CLUBメンバーのJUNさん(仮名)からこんな嘆きのお声&質問がありました。女性なら誰しもが共感できる、永遠のイライラ・モヤモヤのヒントが隠されています!

 

ーーーーここからーーーー

はるかさん、ちょっとだけ聞いてください。月、火と39℃越えの熱で寝込んでました。「だんな単身赴任ワンオペ育児」になってから3年間で初の経験でした。

 

完全ワンオペだから、「インフルエンザなら大変!」と、熱でフラフラなのに2歳児を連れて病院へ。

 

シンドイ〜!!!!

 

お薬もらう時も、薬剤師さんの説明も熱でフラフラなので辛い、、、それでも夕飯、入浴、寝かしつけ、、、終わらない育児、、、全て終わって、ようやく自分も氷枕して寝付く時はホッとしました。そして、倒れ込むように横に、、、

 

夫に連絡したら、「風邪でシンドイなら〇〇ちゃんに手伝ってもらうん?」と返信が・・・(小2ですけど!!!)

 

そして、「ゆっくり養生してください」と・・・いや、ゆっくり養生出来ないから大変なのですが・・・

 

はるかさん、男性は、「相手の立場に立つ」のが苦手なんでしょうか?夫の個人的な問題?これが女友達なら、「大変そうだから手伝うよ〜。」という流れになるのですが・・・

 

ちなみに翌日、実家の母が手伝いに来てくれました。親のありがたみを心底感じました。そして、私もやっと回復しました。やっぱり、女性は相手の立場に立てるけど男性には無理なケースが多いですね〜

ーーーーここまでーーーーー

さぁて、あなたならどうしますか?とりあえず、大共感!!大共感!!大共感!!

 

私もこれまで、

「なんで私の気持ちがわからんねん!!
というか、わかろうともせんねん!!
ようそんなこと言えたな!!」

と心の中で何度さけんだことか分かりません。(あ、つい言葉遣いが乱暴に…)

 

まぁ、女性から男性への不満の大部分の原因がここにあるんですよね。気持ちを分かってもらえない。

 

でもね、これで怒ったり悲しんだり、相手を責めたりしてしまうとあなたが大損するので、気をつけてください。実は、相手の立場に立つと言うのはストーリーを想像する能力なので左脳を使います。

 

つまり、右脳優位の男性は苦手分野なんです。その人の気持ちになって考えることは、自分が経験もしていないのにあらゆる場面を想像して仮説を立てる、という高度な左脳テクニックが必要です。

 

男性には・・・ほぼ無理・・・(女性脳優位な男性はべつです!)

 

というわけで、男性に気持ちを分かってもらえないことを責め立てるのは、逆に男性が女性に

「これ重くて持てないの?
オレは持てるのに?
なんで持てないの?君、やばいね。」

と言うようなものです。

 


出来ないものは出来ない。
そもそも生物学的違いがあるから。

 

いくら筋トレしても男性部門のベンチプレス世界一に女性がなることは不可能でしょ?男性にとっても同じです。

 

女性や家族の気持ちをおしはかって先を読み、気の利いた言葉でなぐさめたり私達が望む行動を求めるのは理不尽と言えるんです。(何度も言いますが、女性脳優位な男性はべつです!)

 

夫婦2

 

さてさて、じゃあどうするの?JUNさん(仮名)から最後にこんな質問いただいています。

 

ーーーーここからーーーー

男性に気持ちを理解して欲しい時、
どう伝えるのが良いでしょう?

ーーーーここまでーーーー

 

では、ズバリ言うわよ!(古いですか?)

 


不満をぶつけるのではなく
自分の本当の感情を伝える

 

男女が喧嘩になる時、単に本音が伝わっていないから行き違っているケースがほとんどです。

 

「どうして分かってくれないの?」といくら言われても、男性には、なぜあなたが怒っているか意味不明なんです。

 

ちゃんと、言葉にしてあなたの本当の感情を伝えているでしょうか?

 

例えばこんな風に

「どうして手伝ってくれないの?」ではなく「手伝ってくれないと愛されていない感じがして悲しい」

「どうして側にいないの?」ではなく「あなたが側にいないから寂しい」

「どうして話を聞かないの?」ではなく「無視されると ないがしろにされているようで泣きたくなる」

 

このように、本音をストレートに言葉にできたら男性にもちゃんと伝わります。『おお!だから怒ってたのか!ああ!だから泣いていたのか!』と。

 

男性にとっての永遠の謎がついに解き明かされるのです。

 

というわけで、ワンオペ育児で体の具合まで最悪。その大変さをなんとか分かって欲しい、と嘆くJUNさんが夫に伝えるべきこと。

 

●あなたから解決策が聞きたいんじゃないの
●ただ、頑張っていることを褒めて欲しいの
●いたわりの気持ちを見せて 愛されていると実感したいの
●僕かそばにいてやれなくてゴメンねと、私があなたの守るべき存在だと、感じさせてほしいの

 

こんな感じどうでしょう?だって、そもそも単身赴任なんだから実質的に助けてもらうことは出来ません。そんなことは、百も承知でJUNさんは旦那様に連絡しているわけです。

 

JUNさんが旦那様に求めていた本音はざっと上記のようなことではありませんか?こんなことが言える妻なら旦那さんもなる早で会いに帰りたい!と思うに違いありません。

 

というわけで、結論。


近くのダンナより
遠くの実母(友達)

 

でもね、とにかく無駄な怒りや憎しみを抱えるより男女の根本的な違いを知って対処してほしいと思います。

 

あなたはベンチプレス世界一にはどんなに頑張ってもなれないのだから。男性に「言わなくても分かって欲しい」を求めるのは、理不尽なんです。

 

では、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

Enjoy★マルチライフ
HARUKAでした。

​精神科医。三児(0歳、2歳、4歳)の母。
マルチライフプロジェクト代表。

大学在学中、20歳で会社設立し塾・飲食店を経営。女性のライフイベントとキャリアの両立を実現するため、28歳で医学部を受験。経営者から医学生へ転身。8歳年下の同級生と結婚し3人のママになる。33才で医師免許取得。現在は精神科医としてフルタイムで病院勤務しながら、「やりたいこと全部やって人生を楽しみ尽くす」をコンセプトにマルチライフプロジェクトを主宰。

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