負の感情に襲われたらどうするの?

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こんにちは。マルチライフプロジェクト代表HARUKAです。

 

前回、「負の感情を抑えこむと起こる2つのこと」についてお話ししました。

 

自分を押し殺して我慢すると病気になるので、まずは発散してフラットな状態に戻すべき。そして、負の感情がレベルアップするのを防ぐためにも、放置しないでほしいとお伝えしました。

 

いよいよ今回は、放置しないで何をすればいいか?についてお話ししますね。

 

負の感情を分類する

負の感情に襲われたとき、また同じ状況で同じ気持ちになるのを避けるために、まずは負の感情の原因を3つに分類してください。だいたいこの3つのうちのどれかに当てはまると思います。

 

①他人のありえない行動に「イラッ」

②現実とのギャップに「イラっ」

③原因不明

 

1つずつ対処法を説明していきますね。

 

①他人のありえない行動に「イラッ」としている

電車でフルメイクをしだす女性、列に並ばないおじさん、などがこれに入りますね。

 

まずは、「〇〇にイラッとする」→「〇〇に困っている」に変換してみましょう。

 

電車でフルメイクをする女性に困っている。
列に並ばないおじさんに困っている。

 

あれ?なんだか感じが違いませんか?これだけで少し怒りが収まりませんか?あなたは本当に困っていますか? 実害がありますか?

 

イラッととすることのほとんどは、他人の行動に本当に困りはてているからではありませんよね。あなたが「こうでなければならない」と自分や他人に課したルールからはみ出ているから、イラッとしているのです。

 

正義はひとそれぞれ

正義は人それぞれです。これは正しい、これは間違っている、この方が良い、悪い。全てあなたが決めたルールです。他の人にとっても同じかどうかはわかりません。

 

例えば、時間に遅れるという行動1つとっても様々です。5分遅れたら怒る人がいる一方で、 1時間待たされてもニコニコしている人もいます。

 

欧米や沖縄では(沖縄の人すみません)、 1時間位遅れてくるのが当然で誰も怒ったりなんかしません。パーティーなんかは、場があたたまった頃に登場するのが1番賢いのです。

 

アフリカなんて約束の時間なんてあってないようなもの、朝からの予定であれば昼過ぎに少しずつ人が集まりだす、そんな感じです。

 

電車やバスが数分遅れて到着したらブーブー言う日本人が、1番正しいですか?JR福知山線の事故を思い出してください。

 

電車でばっちりメイクを終えた女性は、効率的な時間の使い方ができて満足でしょう。他人にどう思われるかなんて関係ない、ある意味幸せな人です。イライラして損しているのは、あなただけです。

 

他人の行動にも理由がある

列を横入りするおじさん、もしかしたら本当に急いでいるのかもしれません。目が悪いのかも。人の行動には必ず理由があります。それは、あなたには想像もつかない理由かもしれません。

 

あなたの決めたルールにはまらないからと言って、いちいちイライラしていたら、1日中あっちもこっちもイライラだらけです。

 

「〇〇に困っている」に置き換え、本当に困っているのか、実害があるのか、まずは自分に聞いてみましょう。そして、自分が勝手に作った正義を他人に押し付けていないか、考えてみてください。

 

②現実とのギャップにイライラ

長年付き合っている彼氏がなかなか結婚してくれない。いくら一生懸命教えても成績が上がらない我が子。ミスばかりの後輩。偉そうな上司。何度も同じことを繰り返し言う親。

 

すべて、あなたの理想と現実とのギャップが負の感情を引き起こしています。

 

長年付き合っているのだから、とっくに結婚しているのが理想なのに、現実は彼氏に結婚する気はなさそう。勉強出来るようになってほしいのに、思うように成績があがらない。という具合です。

 

これはもうひとえに、期待しすぎです。

 

人に勝手に期待して、勝手に落胆して、勝手に相手や自分を責めているのです。不毛な期待はやめて、そろそろ自分の行動を変える努力をするのはどうですか?

 

自分の行動を変えるしか方法はない

他人を自分の思い通りに動かそうと思っても無理です。特に、家族や恋人など身近な人ほど、あまのじゃくだと思った方がいいです。あなたが、こうなってほしいと強く願えば願うほど、思い通りにはなりません。

 

イライラしても相手は絶対に変わりませんので、まずはあなたの行動を変えてみましょう。

 

後輩の指導に困ったら、コーチングの本を読む、後輩たちに慕われている先輩にその秘訣を聞く。嫌いな上司がいたら、うまく上司を操る方法など検索してみる。結婚したい女性になる方法、男性脳女性脳について、などいくらでも参考になる本はあります。

 

とにかく行動しないと突破口は開けません。困った時ほどあなたが成長するチャンスですので、まずはあらゆる解決策を模索して下さい。そして新しい方法をテストして、結果を検証してみてください。

 

大切なことは、あなたが行動を変えるしか結果を変える方法はないということです。

 

それでも無理なら次の一手

それでもダメなら次の行動です。「離れる」。

 

後輩なら他の人に指導を任せる。上司なら部署変更を願い出る。気まずい空気の中で仕事をし続けるのは、苦しみ以外のなにものでもないです。

 

辛い環境をそのまま耐え続けたら、あなたが病気になりますから、時には転職もありです。前回のブログの中でもお話ししました。(参照:我慢すると病気になる)

 

あなたが強く望んでいるにもかかわらず、結婚をしない彼氏とはさっさと別れましょう。いい男はいくらでもいます。出産を望んでいるなら、時間は何よりも大切にしてください。

 

直接我が子に教えて喧嘩になるのはそろそろ終わりにして、塾や家庭教師を探しましょう。相手を理想に近づけようとあなたがもがき続けると、最終的に大切な人を失うことになります

 

改善する努力をした上で状況が好転しないのなら、関わり自体を減らすことが、皆が幸せになる道と言えます。

 

③原因不明

 

これは、ストレス、ホルモンバランス、自律神経の乱れ、不眠、過労などが考えられます。

 

つまり、休んで下さいと言うカラダサインです。リラックス、気分転換、睡眠、運動、といったあなたにとって効果的なメンテナンスを今すぐ行ってください。

 

この場合も、行動をせず放置すると(無理すると)、原因不明の負の感情はステージアップします。シグナルが弱いうちに積極的に改善行動をとって下さい。

 

まとめ

今回は、負の感情に襲われたときに取る対処行動についてお話ししました。原因を3つに分類し、同じことを繰り返さないために抑止的な対処行動を取ってくださいね。

 

次回は、抑えきれない怒りが爆発しそうなときの超緊急対処法についてお話ししたいと思います。大体、家族や恋人などの身近な存在に対する負の感情がそれに当たります。困っている人が多い状況でもあるので、お楽しみにして下さいね。

 

また、質問や感想をメールもしくはコメント欄にて返信してみてください。まとまっていなくても、軽い気持ちで大丈夫です。「自分はこんなことがあった」「こんな場合はどうするの?」「こうしたらうまくいった!」など、出来る限りブログ内で実例として取り上げたいと思います。

 

 

 

 

​精神科医。三児(0歳、2歳、4歳)の母。
マルチライフプロジェクト代表。

大学在学中、20歳で会社設立し塾・飲食店を経営。女性のライフイベントとキャリアの両立を実現するため、28歳で医学部を受験。経営者から医学生へ転身。8歳年下の同級生と結婚し3人のママになる。33才で医師免許取得。現在は精神科医としてフルタイムで病院勤務しながら、「やりたいこと全部やって人生を楽しみ尽くす」をコンセプトにマルチライフプロジェクトを主宰。

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