全ての不安をはねのけて参加した女性たち 記念すべき強運スタート
こんにちは!
マルチライファーズクラブ4期(皆勤賞w)、女性のライフキャリアサポーター☆Umiです。
新型コロナウィルスの感染拡大で世間がざわついている2020年3月。マルチライファーズクラブ6期「超・実践スクール」の Day1講座 が行われました。
ドクターである講師 伊豆はるか指導の下、感染対策も抜かりない環境で行われたのは言うまでもありません。
皆がマスク着用という前例のない緊張感に包まれつつも、重苦しい空気を吹き飛ばすかのように始まったDay1講座。思い思いの希望を胸に、力強く踏み出した新たな第一歩をレポート致します。
運命を変えるスクールの始まり
コロナの問題が深刻化する前ではありましたが、泣く泣く参加を諦めた人は一人ではありませんでした。
「みなさんは、ここにいるだけで、既にもう大きな第一歩を踏み出しているのです。」
マルチライファーズクラブ第6期のDay1は、はるかさんからの力強いエールで始まりました。
はるかさんの「やりたいことを全部やって 人生を楽しみ尽くす」
という理念に共感し、様々なリスクを背負ってでも、遠路はるばる(北は北海道)全国各地から結集した女性たち。
いや、【こんなときだからこそ】と参加したメンバーの胸中に思いを馳せずにはいられませんでした。
自分らしい人生を生きる意味を自らに問い、それは今しかないとそのチャンスを逃さない姿勢。
一度は諦めたものの、鳥肌ものの大後悔を味わい、「これは逃してはいけないチャンスだ」と一念発起。託児など全てを手配し、その日のうちに再度参加を決めたメンバーも。
「自分を幸せにできるのは自分しかいない」
はるかさんの教えを既に力強く実践しているメンバーに、母として、その前に一人の女性としての強さを感じ、私はただただ圧倒されるばかりでした。
自分を知る近道とは
気になるDay1講座のテーマは、「自分を知る」。
さて、ここで質問です。
みなさんは、何のために生きていますか?
幸せになるため?これでは、ちょっとふんわりしてますね💦
案外、自分のことは自分が一番分かっていなかったりするものですよね。
でも大丈夫。ご安心ください。はるかさんがお手伝いしますよ!
自分の内面を理解するワークでは、サクサク筆が進む人もいれば、なかなか言葉が出てこなくて頭を抱える人も(半年前の自分を見ているようでしたw)
それでも、はるかさんが質問するとあら不思議、出てくる出てくる!
私もワークのお手伝いをしていましたが、効果的な質問をするのって、予想以上に難しいのです。でも、はるかさんはとっても的確で、しかも、面白い!会場は大爆笑の渦w。
え?そんな視点どこから降って来るの?頭カチコチの私には想像もつかないアドバイスで、ぐいぐいメンバーの心をわしづかみにしていきます。
頼まれても依頼を受けていないという『幻』のはるかさんのコンサル。そんなはるかさんから直接アドバイスもらえるなんて、貴重過ぎるw。
いただいた感想からも、
・自分のことは自分で分かっていないものだなと感じましたが、はるかさんにアドバイスをもらって、〇〇を決めることができたので、スッキリしました。
と、その効果のほどが伺えます。
講座に参加することを通して、「他人の力を借りること」「得意な人に頼ること」という【ワンオペ母】が最も不得意とする分野のリハビリが、しぜ~んとできちゃうのも大きな魅力ですね!
もう諦めかけてた悩みがこんなにあっさり解決できるなんて
さらにセミナーは佳境に入ります。
これまでさんざん悩んできて、誰にも相談できなくて、何をどうしても解決できなかった問題が、はるかさんにかかると、いとも簡単に解決してしまう。
そんな魔法のような根本的解決策も、実践的なワークを通じて伝授してもらえちゃいます!。
もっとたくさんお伝えしたいのですが、最後に参加したメンバーからの感想を一部ご紹介し、その雰囲気を少しでも感じて頂きながら、レポートを終わりにしたいと思います。
・動画以上にパワフルで素敵!
・話がとても楽しく、とても興味津々で受講できました。
あっさり、サバサバ、面白いはるかさん素敵です。
また私の硬い‛カラ’をガンガン割ってください!
・はるかさんは、ハッキリしっかりアドバイスや意見をくださるので、とても気持ち良いし、頼りになります。
などなど、全てご紹介できないのが残念なくらい、大好評のうちに幕を閉じました。
一日がかりのセミナーを通して、『誰でも存在だけで価値がある』、そんな当たり前だけど見失いがちな大切なことを、はるかさんは再認識させてくれました。コロナの問題が深刻化して、移動が難しくなる前に無事講座を開催できた幸運を祝い、またの再会を誓い合ったのでした。
【スタッフ紹介】
◇MLC事務局 せんだねぇ(5期)
会社を辞めて、運営事務局としてMLCをサポート。かつては相当な雨女であったが、講座当日は晴れ渡る青空に。「気持ちが変わると天気も変わります!」と、先輩としての風格と共に‛お天気姉さん’の称号をほしいままにしたのでありました。