心のエネルギーがゼロになってしまう前に、できることがあった!
こんにちは!
マルチライファー’s CLUB 0期メンバーで、スイーツと短歌をこよなく愛する。
ことばのパティシエ、YUKOです。
2018年9月15日(土)大阪市内にて
伊豆はるか プレミアムセミナー
~自己犠牲に慣れたあなたに贈る~
「エネルギーのコントロールの仕方」
が開催されました
涼しくなってきたかなと思いきや、夏の暑さが戻ってきた関西地方。そんな季節の攻防戦に負けないくらい、活発なやりとりが繰り広げられたセミナーの様子をレポートします。
エネルギー溢れる参加者の皆さん
この日は秋の連休、シルバーウィークの初日。セミナーが開催されたグランフロント大阪にも、連休を楽しもうと多くの人々が集まっていました。
そんな中、ビジネスエリアの棟へと入っていく姿が。向かった先は大きな窓から、高層ビル群の中を流れる淀川や、多くの人を乗せて走る阪急電車の車両を見渡すことが出来る、高層階のセミナールームです。
連休のお出かけよりもセミナーを優先した、学びに貪欲な参加者の皆さんが集まりました。
中には、名古屋からこのセミナーに出席するためだけに来たという方や、高熱を出したお子さんを病院で診察してもらった後、病児保育の施設に預けて駆けつけたという方もいらっしゃいました。
そんな参加者の皆さんが放つ”学びたいエネルギー”が充満する空間で、いよいよセミナーが始まりました。
更にエネルギー溢れる伊豆はるか
前回、6ヵ月ぶりに再開されたプレミアムセミナー「MY LIFE・はじめの一歩の踏み出し方」の時は、緊張した面持ちが隠せなかったはるかさん。
今回は、トップスに選んだ深いグリーンが象徴するかのように、落ち着いた様子で話し始めました。
「おはようございます。本日初めてお会いする方々もいらっしゃいますが…もう、私のことよく知っているという方もいますよね?」というはるかさんからの問いかけに… 間髪入れず会場からは「知ってます!」という声が上がりました。
「では、いつもは自己紹介から始めますが、みなさん私のことをよく知っているということなので、いきなり本題に入りたいと思います。
集まった参加者のみなさんは、ブログやフェイスブック、ツイッターなどから、事前にはるかさんについて予習済みだった訳です。
2時間という限られた時間を最大限有効に使いたいという、共通した思いが、講師と参加者の間にあった証拠です。
そんな熱心な参加者の皆さんと同じ場で学べることに、改めて私は身が引き締まる思いでした。講師も本気なら、参加者も本気。本気の学びは、本題へと突入しました。
エネルギーアップのために、お金と時間はモノよりコトに投資せよ
心と体のガソリンであるエネルギー。今回は心のエネルギーにフォーカスしていきます。
あなたはのまわりには、「ねぇ、あなたいつ寝ているの?」と思わず問いかけたくなるような、絶え間ない行動力を発揮する人。または、「私が1のことをやる間に、10のことは軽くこなしてるみたいだけど、疲れないの?」と疑問を抱かずにはおれないような人。
このような人達がいませんか?
私の知り合いには、丁度上記に当てはまる人がいていつも驚かされます。一時は彼女を真似て、朝から晩までスケジュールびっしりの生活にトライしてみたこともありました。
結果は、ご想像通り。一日で疲弊した上に、出来ない自分にイライラし、更にそのイライラを家族にぶつけるという最悪の結果でした。
===*===*===
◆エネルギーは有限で人によって総量が違う。
◆そのことを理解した上で、自分のエネルギーを限りなく無駄なく効率的に使うことが大切。
===*===*===
セミナー開始直後の「エネルギーって何?」について語るはるかさんの言葉が、胸にストンと落ちていきました。
次に、そのエネルギーをどこに注入していけばいいのか、という話しに続いていきます。人間が生きていく上で欠かせない、人付き合い。これを、エネルギーという観点から考えた時、キーワードとなるのが《浪費か投資》です。
例えば、いつも新しいことにチャレンジしていて、目がキラキラ輝いている憧れの人の個人セッションに申し込んで過ごす2時間。いつも家族の愚痴や自分の不遇を嘆く人とお付き合いで過ごすファミレスでの2時間。
どちらが、あなたのエネルギーをアップさせてくれますか?
===*===*===
エネルギーの高い人やコミュニティに自発的な貢献を繰り返していくと
◆自尊心
◆幸福感
◆人脈
という、莫大なエネルギーが返ってくる
===*===*===
エネルギーアップのために、お金と時間はモノよりコト(=経験)に投資していくべきなのです。
エネルギーを奪う人より、与える人になろう
前に立って話す講師のはるかさんから、バンバン強烈なエネルギーの放出を感じながら、セミナーは後半戦へと入っていきました。
私には5歳の娘がいます。朝、幼稚園に行く時間が迫っている時やなかなか寝る準備をしない時などは、ついつい声を荒げて怒る、ガミガミママになりがちです。
昔、親から「早く宿題やりなさい!」と言われ、「今やろうと思ってたのに!やる気無くした!!」なんて思った経験のある人も多いのではないでしょうか。
このように、人は近くにいる人のエネルギーを奪ってしまうことがあります。エネルギーを奪うのも、奪われるのもなるべく避けたいですね。
ガミガミママになるより、子供と一緒に塗り絵をやったり公園で思い切り遊んだり、折り紙の折り方を教えたりと、そんなワクワクママになりたいものです。
===*===*===
◆E-giver(=エネルギーを与える人)の傍にいよう
きっと元気をもらい勇気づけられる。
◆E-giver(=エネルギーを与える人)になろう
きっと何倍にもなってエネルギーが返ってくる。
===*===*===
E-taker(=エネルギーを奪う人)とは距離を置き、間違っても自分自身がならないようにしなくっちゃ、と心に誓いました。
ギュッ・チュー・ハート
セミナー終盤になってから会場の扉を開けた人は、きっとびっくりして開けた扉を思わず閉めてしまったかもしれません。
なぜなら、このセミナーの締めくくりは隣の人と手を握り合うこと!これは、はるかさんがエネルギー補給の最終手段としてお子さんとやっているコミュニケーションの再現だったのです。
3人のお子さんがいるはるかさんは、お子さんからのリクエストに応えて、《ギュッ・チュー・ハート》をするそうです。
《ギュッ》はハグ。《チュー》はキス。ここまではやっているママも多いのではないでしょうか。最後の《ハート》は、自分の手を相手の体に置いて、エネルギーを送る、ということだそうです。これで、お子さんはエネルギー補給満タンになり元気に飛び出していくことができるのです。
これは、大人同士でも出来るということで…やってみました!!私はピンクのエネルギーを望んだら、送られてきました。本当にピンクのエネルギーが。信じられないという人は、是非一度試してみて下さい。
===*===*===
お子さんに
ご主人に
恋人に
===*===*===
きっと、エネルギーが伝わり、また受け取れるはずです。ここで大事なことは信じること!半信半疑の気持ちでは効果が出ませんよ。
こうして、今回のセミナー「エネルギーのコントロールの仕方」はエネルギーを補給し合って終わりました。エネルギーに満たされた参加者のみなさんからは、興奮冷めやらぬといった感じで質問がたくさん出ました。
===*===*===
◆エネルギーを下げてしまう、現在の仕事に対してどうしたらよいのか。
◆エネルギーをもらうこともある友人の愚痴にどこまでつきあったらいいのか。
◆同居する母と価値観が合わず、食生活などに対してダメ出しをされ、エネルギーを奪われる現状をどうすべきか。
===*===*===
ご自分の体験談や実践している具体例を交えて、これらの質問に答えるはるかさん。どんな悩みにも解決への糸口は見つかるんだなと、参加者のみなさん全員が感じたはずです。
最後は、マルチライフのMのポーズで写真を撮って、2時間のエネルギーのやりとりは終わりました。
参加者のみなさんおひとりおひとりが、はるかさんや仲間から受け取ったエネルギーを持ち帰り、家族や大切な人にきっと分け与えたのではないでしょうか。私も帰宅して直ぐに娘を捕まえて、《ギュッ・チュー・ハート》をやりました!
参加者のみなさんのお声
◆はるかさんに会えて嬉しかったです。強烈なエネルギーもらいました!【女性・30代・公務員】
◆時間とお金とエネルギーの無駄遣いをしていた自分を発見!もったいないことしてました。もっと早く知りたかったです。【女性・50代・医療系】
◆すごく元気をもらいまいた!具体的なエネルギーの増やし方を教えてもらったので、早速実行してみたいです。【女性・30代・会社員】
◆今回のセミナーも「なるほど!」「そうだったんだ!」の連続で勉強になりました。もうエネルギーの浪費はしません!【女性・40代・自営業】
◆今日この場に来ただけでめっちゃエネルギーチャージ出来ました!おかげで私もE-takerじゃなくてE-giverになれそうです。【女性・40代・主婦】
次回のセミナーのご案内
===*===*===
伊豆はるか★プレミアムセミナー
「人生を変えるライティングのすすめ」
日時:10月13日(土)10:00〜
場所:グランフロント大阪
===*===*===
詳しくこちらをご覧下さい↓↓↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/multilifeseminar