SEP 30 2020

写真の価値は時が経つほど影響力が増す？！～七五三撮影の奇跡～

こんにちは。

やりたいことを全部やって
人生を楽しみ尽くす

精神科医＆3児ママの
伊豆はるかです。

先週はエアコン無しで朝まで寝て、初めて汗をかいていませんでした。
とうとう秋の気配ですね。嬉しいです！

家族で七五三の前撮りへ

コロナだろうが総理大臣が変わろうが時間は同じスピードで流れ続け季節はめぐり、もう9月も後半です。あなたも私と同じように、時間の流れの速さを日々感じているんではないでしょうか。
１年１年、１日１日がとっても大事な人生の１ページです。どんな状況でも時間を大切にしたいです。

さて、子どもたちの成長もはやい！ということで家族で七五三の前撮りをしてきました。うちは、女7歳　男5歳　女3歳と奇跡的に全員が七五三の主役。ありがたいことに、1回の撮影で3人分まとめて片付けることができました。

七五三って撮影もお参りも小さい子連れ＆家族集まりでかなり大変なので、1度に3人分できちゃうって助かります。和装洋装と着替えながら１人で撮影、姉弟妹３人で撮影、家族５人で撮影でした。

準備から撮影終了まで余裕で３時間以上かかりましたが３人共さいごまでお行儀良く頑張ってくれました。こんなところでも成長を感じ、母は嬉しいです。

さて今日の本題です。

私は写真というものを大事に思っていて、日頃から写真を結構撮るし、子どもたちのお宮参りや七五三はかなり気合が入ります。写真スタジオもこだわって選ぶしお参りも大好きなプロカメラマンさんに同行してもらいます。

結婚のときも、結婚式は家族だけの超シンプルなものなのに写真だけは、表参道や代々木公園でロケ撮影までしました（笑）写真というのは、私にとって形あるものの中でいちばん大切なものなのです。

火事で家を飛び出さなきゃいけない場合、自分と家族の身の安全の次に写真のデータを守ると思います。
※ 今どきクラウド保存だから　持ち出す必要もないけど　それくらいの気持ちということ

私にとって写真が大切な理由のひとつは私が最も価値があると思っている体験や学び、思い出などの形のないものを写真は形にして残してくれるから。写真を見返すだけでその時の心境が蘇ってきたり自分の成長を客観的に感じたりまた初心に戻ったり出来ます。写真は、見るだけでエネルギーをくれる最強ツールです。

もうひとつは写真って時間が経てば経つほど価値が上がっていきますよね。他の形あるものは、洋服だって車だって家だって手に入れた瞬間がピークでそこから価値が下がっていくのが普通です。でも写真は、撮影した瞬間からどんどん熟成されていく感覚があってとても生産性が高いというかコスパがいいんです。

私が、自分の学びや経験に投資を惜しまないのは一度、自分のものなれば一生、役に立つからなんですが。写真は形あるものの中で唯一、時が経つほど影響力が増すたぐいのものなんじゃないかと思っています。

というわけで、家族や自分の写真を撮ることはめっちゃコスパがいいのでぜひあなたも積極的にやってみてください。今ではなく、のちのちその価値を感じることになりますから。

私も、子どもたちのアルバムを「〇〇　３歳の記録」みたいな感じで１人につき１年で１冊作るようにしています。アルバム作りって時間がかかってすごく面倒くさいのですが。
将来、子どもたちがこれを見た時「ああ、私って愛されてたんだなぁ」と感じてもらえればと思って頑張って作っています。

アルバムを見て
自分は頑張って生きてきたんだな。
家族に愛されているんだな。
こんなにも味方がいるんだ。
私って結構かわいいじゃん。

そんなふうに思えれば、辛いときや頑張っている時にもしかしたら昔の写真が少しでも助けになるかもしれませんからね。少なくとも私は幼い頃から写真や動画をたくさん撮影して全部アルバムに収めてくれた母に心から感謝しています。

では今日も
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

Enjoy★マルチライフ
伊豆はるかでした！