日本の男女格差は親の〇〇から始まっていた

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女の子だからってなんですか?

 

突然ですが、女性のあなた。親や親戚や先生から
「女の子なんだから〇〇しちゃ駄目」
「女の子なのに〇〇するの?」
・・・一度も言われたことない人いますか?

 

「女の子だから無理して大学行かなくても、どうせお嫁にいくしぃ〜」という無意識の刷り込みに完全に支配されている人も、少なくないのでは?

 

実は、なかなか埋まらない日本のふか〜いジェンダーギャップ(男女格差)のストーリーは、このあたりから始まっているようです。

 

日本の男女格差がヤバイ

面白い記事を見つけました。日本の女性の社会進出率は世界最低レベルなんですが、とうとう過去最低(ジェンダーギャップ114位/全145ヶ国中)を更新したそうです。特に顕著なのは、女性議員や企業の女性管理職の割合は最下位というデータも有りました。

 

そりゃあ女性議員が10人に1人しかいないんだから、女性や子供に優しい法律作れったって、どだい無理な話ですね。保活地獄が全く解消する様子を見せないのも、受動喫煙の被害を受け続けなきゃならないのも、全部このせいなんじゃないかとさえ思います。

 

高等教育を受けさせてもらえない女達

今回注目したのは、ジェンダーギャップの中でも「高等教育在学率が低い」という点です。特に地方出身者や浪人した場合に、親世代の間でいまだに、下記 ↓↓↓ のような現実が横たわっているのです。

 

「女の子はそんなガツガツして大学までいかなくても」
「東京の大学に入らなくても、地元の短大で」

という価値観がまだ根強く残っている。

 

高校生の段階ですでに、女性が自分の能力の限界まで挑戦するということを、男性に比べて許されていない。

女性が教育投資の対象になってない。

女性が家計を支えるという考えがそこにはない。

 

もちろん、女性が活躍しにくい背景には、子育てとの両立を困難にする社会的な制約が多いことは確かです。

 

しかし、そもそも自立することを目的とした教育を受けていない。さらに、女性本人にも自立しなければという自覚そのものがない。いまだに専業主婦思想が根強く残っている。という根本的な問題があります。

 

こうして「教育」は、最終的に「経済」の分野の管理職の割合や賃金格差の強力なファクターになっていく

 

女性のポテンシャルはすごいのに

 

女性は生まれながらに、非常に高い能力を持っていると思います。子育てという最も難易度の高い仕事を本能的に出来ることが、その能力を証明しています。

 

しかし、それを思う存分発揮させられないのが、今の日本という国です。残念ながら女性の社会進出は平行線をたどり続け、一方で少子化は進み、人的資源も国力も低下する一方です。

 

お金もココロも一生不安定に

最も問題となるのは、自立する予定がなかった女性達のたどる未来です。嫁に行く前提で専門的な敎育を受けていない女性が、必ず結婚できるかと言えばそうではありません。

 

生涯未婚率は急上昇し続け、いまや男性は23.37%、女性は14.06%。婚活地獄は多くの適齢期の女性の最重要課題となっています。戦後初期は生涯未婚率2.6%であったことを考えると、そもそも結婚することが常識であった時代は終わったと捉えるべきでしょう。

 

生涯独身で生きていくなら、順調にキャリアアップしなければ生活は楽になりません。しかし、一般職で入社した場合など、給与や仕事内容はいくらやっても頭打ちになります。年齢を重ねるほど、辛い状況に追い込まれるかも知れません。

 

結婚しても将来安泰とはいきません。運悪くシングルマザーになり、元夫や両親の援助が得られない場合はどうでしょう。高度な専門職でもない限り生活はかなり苦しくなります。最貧困層の仲間入りともなると、自分だけでなく子供まで悲惨な状況に追い込まれます。

 

自立できないことを理由に、苦痛でしかない結婚生活を続けている女性も少なくありません。

 

現実問題として、自立を目的とした高等教育を受けなかった女性は、いつまでたっても経済的・精神的な安定を得られないということです。

 

女性が自立するには

 

親として出来ることは、女の子でもしっかりと教育投資を行い、挑戦できる環境を与えることです。「いつか嫁に行くから」なんてのんきな事を言っていては、我が子が大変な苦労をする羽目になります。パパとママは、娘がしっかり自立できるよう教育してあげてください。

 

そして、今まさに経済的に不安だという大人の女性に言いたいことはひとつだけです。今からでも遅くありません。安定したキャリアを何が何でも構築するべきです。何も行動しなければ、不満がある人は一生不満たらたら、我慢している人は一生我慢の人生です。

 

私が医者になったのは33才のときです。以前は飲食店を経営していましたが、経済的に安定せず、女性のライフイベントとの両立も見えませんでした。このままではいけない、何かしなければ、と強く思ったのです。

 

不安・恐怖などの負の感情は何より強いモチベーションになります。将来が不安という人は、今がチャンスと行動を開始しましょう。

 

マルチライフで今すぐ行動開始

新しいことに今から挑戦するには時間的、経済的制約が多いですか?そのブロックをはずすために、私は超効率的マルチライフを提唱しています。時間を理由に諦めない、お金を理由に諦めない、やりたいことを全部やるためのライフスタイルです。

 

そして、女の子のいるパパ・ママにもう一度いいます。娘さんには、花嫁修業ではなく自立するための教育・環境を与えてあげて下さいね。

 

 

​精神科医。三児(0歳、2歳、4歳)の母。
マルチライフプロジェクト代表。

大学在学中、20歳で会社設立し塾・飲食店を経営。女性のライフイベントとキャリアの両立を実現するため、28歳で医学部を受験。経営者から医学生へ転身。8歳年下の同級生と結婚し3人のママになる。33才で医師免許取得。現在は精神科医としてフルタイムで病院勤務しながら、「やりたいこと全部やって人生を楽しみ尽くす」をコンセプトにマルチライフプロジェクトを主宰。

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