コロナという異常事態も捉え方ひとつで前向きに
こんにちは。
やりたいことを全部やって
人生を楽しみ尽くす
精神科医&3児ママの
伊豆はるかです。
周りの状況に流されない、深刻になり過ぎないためにできること
「緊急事態宣言延長」のニュースに絶望している人々の気持ちを考えると憂鬱になりかけそうな伊豆はるかです。でも、憂鬱にはなりません。そんなんで精神科医はできませんから。
5月いっぱいという政府の指針が出されましたが、その先の約束があるわけではない「とにかく耐えてくれ」のメッセージです。こんなに人の心をズタズタに出来るやり方ってありません。
例は悪いかも知れませんが「いつか妻と別れる」と言い続けて愛人をキープしている最低男のようです。心が傷つきすぎる前にこんな男とはなる早で見切りをつけて自分の道を歩みだすべきです。
今も同じです。(例が悪いけど気を悪くしないでね)
コロナがどうなるか。
政府がどうでるか。
そんなのに一喜一憂している場合ではありません。
もちろん、そんな不確かなものにあなたの運命を委ねるなんてもってのほかです。
今は、自分がどうなれば幸せになれるかを冷静に考え、そのために必要な行動を粛々と実践していくときです。
私がフォローしている作家の辻仁成さんがTwitterでご友人の発言を紹介していました。
「道は二つある。 深刻にならないか、深刻になるかだ。 前者が俺で、後者がお前だ。 違いは、俺は悩まない、お前は悩んでいる。 悩んでいることでお前の方が分が悪い」
「俺もコロナに罹らないように気を付けているけれど 俺は自分を追い込んでない。 でも、お前は必要以上にいつも コロナのことを考え、必要以上に怯えて 大事なものを失ってる」
そのとおりだと思いました。
どんな状況でも深刻になりすぎないよう気をつけることは超重要です。なぜなら悲観することはあなたのエネルギーを奪って行動を制限します。足を引っ張りまくります。冷静さを失い、エネルギーがマイナスに傾くと危機管理すらまともに出来なくなり本末転倒です。
いつも前向き、逆境をプラスにして成長
そんな中、我ながら感心してしまうのが私が運営しているマルチライファーズクラブというコミュニティのメンバーの前向きな姿勢です。
メンバーからしょっちゅう飛び出す
共通の言葉が
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コロナのおかげで
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です!
コロナのおかげで
・家族との時間を楽しんでいる
・夫との関係改善にじっくり取り組んでいる
・テレワークで副業がサクサク進む
・オンライン飲み会やミーティングを主宰している
・おうち筋トレ初めてダイエットが順調
・ブログ書きまくり
「コロナのせいで」って言葉はMLCメンバーからほとんど聞くことがないです。
MLCでは普段から
・マイナスをプラスに変える
・試練から学ぶ
・困難は人生の醍醐味
というのを、叩き込まれているから考えてみたら当然ですね。
困ったことが起きました
↓
それはお気の毒に。
大変でしょうね。
いつか良くなるから
それまでは耐えましょう。
とは、MLCでは絶対になりません。
困ったことが起きました
↓
チャンスじゃん!
さぁ、どう乗り越えよう。
得られるものは?
自分はどう成長する?
とりあえずやってみよう。
こうなります。
どんな状態でもワクワク行動が加速
というわけで、コロナという異常事態に逆にワクワク感が増しているMLCです。
距離は移動できなくても、家族問題に取り組んだり、自分のビジネスや副業を加速させたり、しばらく連絡とっていなかった大切な人とまた繋がれたりしたら、こんなに素晴らしい時間はありません。
緊急事態宣言。「あと1ヶ月もある。」から「あと1ヶ月しかない。」という気持ちに変えてしまいましょう。時間は貴重です。ただ耐えて待つのではなくてどうしたら有意義な時間に出来るか考えて行動しよう!
MLCでは、毎日のやること、やったこと、気づきをお互いにシェアする日報報告がかつてないほど活発になっており、メンバーの行動が加速してくれてます。何より、嬉しいことです。
私も日々、子育ての合間をぬってメンバーから刺激をもらいながらもうすぐリリースできそうなMLCオンラインプログラムの準備の最終段階を迎えていますよ!
是非、楽しみにしていてください。
※ オンラインプログラムにご興味のある方は、まずはメルマガ登録をお願いいたします。
では今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
Enjoy★マルチライフ
HARUKAでした!