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子どもの自立の準備はお早めに?そのススメとは。

 

こんにちは。

やりたいことを全部やって人生を楽しみ尽くす精神科医&3児ママの伊豆はるかです。

最近長女が新しく習い事を始め、1人で電車に乗って通うことになったので、その練習のために私が距離をとって後ろからついていったら、まるでストーカーにしか見えない件…

子どもの自立の準備はお早めに?そのススメとは。

さてさて、どこまで子供1人でやらせるかって、親として永遠の悩みですよね。自立してほしいけど心配。と言う矛盾…

うちは、長女が小学校1年生ですが、もうすでに自立の練習は始まっています。自分でできることは自分でやる。と言うのは当たり前ですが、(伊豆家は、1歳半から親が一切手伝わない教育を始めます。)

どこかに行くのも出来る限り、自分でやらせるようにします。保育所の時からできるだけ、電車やバスに慣れるようにしておき、小学校に入ったら
いろんな習い事が始まるので、全て自分で行けるように工夫しています。

初日は道順や手順を確認しながら、親が一緒についていきます。2回目は全部1人で考えてやらせて、どうしても困ったり、次がわからなくなってしまったら後ろを振り返れば母がいる状態でやってみます。

そしたら、大体自信を持って1人で行けるようになります。今は乗り換えなしで駅からの距離もとても近いので初級編ですが、2年生になったら乗り換えもして、いろんなところに1人で行けるようにしていきたいと思います。

「小学校1年生で1人で通わせるのは、早くない?」と言われることもありますが、私立のお子さんなどは、小1から毎日電車で通ったりするので、きっと誰にでもできることです。

娘は、電車を利用するためにキッズICOCA (関東ではSuica)をゲットしてかなりご機嫌です。

「どうしても喉が渇いたときだけはお茶買っていいんだよね?」「おやつ食べ忘れちゃって、死にそうにお腹がすいた時はコンビニでおにぎり買っていいんだよね?」と興奮していました(笑)

1人で電車に乗ったり、ひとりでお買い物ができるようになる事は子供にとって、とても大きなことです。

まるで1人前の大人になったような気分。私もはじめてのお使いの時を(6歳かな?)はっきりと覚えています。勝手に、お父さんやお母さんに、お土産をいろいろ買ってしまいちょっと怒られた記憶があります笑。

親離れ、自立の道はできるだけ早く始めることがお勧めです。

小さい時からならしておく方が、子供にとって負担が小さく、自信がつき自己肯定感も上がり、自分で決めて行動することが出来るようになっていきます。

 

子供の自立を前提に準備するには?

逆に、親が過保護で何でもやってあげると、驚くほど子供は何もできないまま成長します。そりゃ当然ですよね。自分でやったことがない事をできるようになるわけがありません。

私が担当医をしている中学生(もうすぐ高校生)の不登校のお子さんは、これまでどこに行くにも全て母親が送り迎えをしていました。

先日の診察中に、「新しくこれを始めたいです」と珍しく本人から自分の意見をいってくれた時がありました。そしたら、その子のお母さんが、「でも梅田(大阪)に出ないといけないから難しいんじゃない?」と言いました。

私が「なぜ梅田だと難しいんですか?」と聞いたところお母さんは「1人で行けるかな?」と不安そうでした。「いけるよ。大丈夫!大丈夫。 ねぇ?1人で梅田に行けるよね?」と、私が聞くと本人も「うん、いけると思う」と。

このお母さんは、子供に(自立してほしい)という強い願望がありながら、全て代わりにやってあげたり、どこにでもべったりついていくことで、子供が自立する道をこれまでかたくなに邪魔してきていたのです。

高校生になろうかと言うこの年になっても、成長することを許しません。これまで、自分でやるチャンスを与えられていないだけなのに、この子は頼りないとか言われる子供はかわいそうです。

その子のお母さんは、「そうなんですよね。変わらなきゃいけないのは私ですね。私が執着しすぎなのですよね。本当はこの子を信頼してあげないといけないのに。できていないから。」

と、自分で気づいてくださった上で、「でも先生どうしても気になってしまうしどうしても 心配なのです。何しろいつも家にいますし、べったり一緒にいる時間が長いですから細かいことが気になって仕方ありません。」と相談されました。

で、ここからはこのお母さんを含めて、「家族のことで悩んでいる全ての人へ」の私からのメッセージです。


もっともっと
自分のことで忙しくなってください

子どもの一挙手一投足が気になるなら、子どもといる時間を減らしましょう。見えないものは気になりません。聞こえないものはしゃくにさわりません。

自分のことで忙しいママたちは、子供といられる限られた時間をむしろ愛情たっぷりに過ごすことができたりします。

親がサポートしなくていいように、最初から子供の自立を前提に準備するから子どもたちはすごくしっかりしてきます。

[家族のことで悩みを抱えている]と相談を受けるとき相談者様ご本人が必要以上に関わりすぎている現が多くあります。

私が何とかしてあげなくちゃ。と思っているけどそれは本当に、あなたがやらなくてはいけないことですか?

相手の面倒を見ようとすればするほど、問題を解決しようとすればするほど、実は長い目で見て逆効果になることも少なくありません。

どちらにしろ、これまでうまくいっていないなら新しい一手を打つ必要があります。

一旦離れてみると、嘘みたいに悩みが消えることもあります。ただ…気にしないでいいよ。離れてみたら?そんなこと言われても、簡単にはできませんよね。気になるんだから。だからこそ私は言いたい。


自分のことにフォーカスしよう!
自分のことで毎日忙しくなろう!

ここに、いろんな事の解決の糸口があります。

というわけで、長くなりましたが(いつもじゃん)何か問題を抱えている。今までのやり方だと解決しそうにない。ここらでちょっと、伊豆はるかの話を少し参考にして(しなくてもええよ)自分にフォーカスする人生を歩んでみようかな?

 

問題解決のために、やみくもに時間や労力を注いでも解決に向かっていきません。全く新しい視点で、あなたの人生を見つめ直してみませんか?

 

では今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

Enjoy★マルチライフ
伊豆はるかでした!

​精神科医。三児(3歳、5歳、7歳)の母。
マルチライフプロジェクト代表。

大学在学中、20歳で会社設立し塾・飲食店を経営。女性のライフイベントとキャリアの両立を実現するため、28歳で医学部を受験。経営者から医学生へ転身。8歳年下の同級生と結婚し3人のママになる。33才で医師免許取得。現在は精神科医として働きながら、「やりたいこと全部やって人生を楽しみ尽くす」女性のためのスクール&コミュニティであるマルチライファーズクラブ(MLC)を主宰。現実的かつ具体的手法で女性を自己実現に導く講座は0~6期まで即満席。

「マルチライファーズクラブのメンバーが、なぜ自分を何より大切にして家庭も仕事もうまくいくようになったのか?」
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