長男・長女はえこひいきしてなんぼ!

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母と息子

こんにちは!

やりたいことを全部やって
人生を楽しみ尽くす

精神科医 & 3児ママ
伊豆はるかです。

 

今日は、メルマガ読者さまのお悩みに答える形で「長男・長女に対する接し方」について考えてみたいと思います。

 

まずはこちらがお悩み

 

ーーーここからーーーー

 

はるかさん、こんばんは。どうしても聞いて欲しくてメールしました。返信はいつでも構いませんが、はるかさんからの言葉が欲しいです。

 

最近、長男が保育園で他の子のものをとって帰宅したことがありました。問い詰めたら、そのことは認めましたが絶対に先生に言わないでほしいと。

 

そして、本人が誰よりも凹んでる状態…

 

私も万引きして後悔して、親にばれて怒られた事があるから長男の気持ちもわかります。

 

それ以上に、私の最近の長男との関係のせいでそんな行動を起こさせてしまったんじゃないかって、めっちゃ凹んでます…

 

遡って考えてみれば、やっぱり二人目妊娠中から色々我慢させてきてしまったと思います。

 

そして今現在、以前はそうでもなかったのにちょこちょこ保育園でお漏らしをしたり、家でも保育園でもご飯が集中して食べられず遊びだしたりウロウロしたりするように。

 

私に余裕のないせいで、どうしても上の子に当たってしまって、怒る時も怒鳴って押さえつけて、甘えてきた時も凄くイライラして冷たくしてしまうことが多くなっています。

 

夫婦の問題も絡んで影響しているとは思います。

 

私のせいで長男にしんどい思いや我慢をさせ過ぎてしまって、長男の心に凄く影響を与えている現状。長男が心配でたまりません。

 

分かっているのに、素直に甘えさせてあげられない自分もいて。

 

長男のこと、このまま見守っていくだけで良いのか。やはり私がカウンセリングなどを受けてメンタル的にもう少し安定させた方がいいのか。どうしたら良いのでしょうか。

 

ーーーここまでーーー

 

間違いをおかした分だけ、子供は成長できる

子ども

相談者様が長男くんのことを心配する気持ちはとてもよく分かります。私自身も、敏感な長女の扱いに困ってしまうことがよくあります。

 

まず、今回のお友達のものを持って帰ってきてしまった事は、本人が1番凹んでいると言うこと。「今度からこういう事はやめよう」と既に誰よりも深く感じていると思うので、そのままでいいと思います。

 

取ってきたものはお友達に返却する必要がありますので、先生か相手の親御さんに「くれぐれも内緒で本人に返してほしい」と事情を説明した上でお願いし、穏便に済ませる方法があれば1番良いと思います。

 

本人が1番後悔しているので、何より良い勉強になったかと思います。

 

ママからは、「内緒にしといたよ。今回だけだよ。」と、特別だったことを教えてあげてほしいと思います。

 

子供が成長していく過程では《悪いことをついやってしまって後悔する》というステップを必ず踏む必要があります。

 

ビクビクしたり不安になったりするからこそ、もう二度とやめようと心から思います。

 

逆に過干渉・過監視で『これだめ・あれだめ』と抑えつけ、何も悪いことをせずに大人になっていくと思春期の爆発が大変なことになります。いや、本当に。

 

一番大切なことは、子供自身が『これはだめ・これは良い』と正しく判断して行動できるようになることです。

 

そして、そのためには間違いをおかして辛い思いをするのが一番効果的なのです。

 

「特別の愛」が長子のこころを安定させる

次に、長男くんがママの精神的な不安定さに影響を受けているか、という点です。

 

もちろん、その可能性はありますが、それだけでは無いように思います。何より、「もっと愛情が欲しい」というのが一番大きいのではないでしょうか。

 

子供に対する愛情は、公平に分配してはいけません。特に長子は、それでは足りません。元々、親や祖父母の愛情を一身に受けて、常に自分が主役だった長子です。

 

いきなり、兄弟に愛情を分配されると「ママはもう、僕(私)のこと好きじゃない」となります。当然のことです。

 

子供が「愛されている」と感じるのは、えこひいきされた時です。特別扱いされた時です。

 

だって、考えてみてください。大人だって同じです。
・この先生から気に入られている
・この上司は私のこと分かってくれている
・彼は私のことが好きみたい

 

と思うときって、必ずえこひいきされています。周りと同じように公平に扱われている時は決して愛情を感じることは出来ません。

 

私は長女に、「3人の子供の中で誰が1番好き?」とよく聞かれますが、「〇〇ちゃん(長女)だよ、秘密だけどね」と、こっそり教えます。

 

とくに1番上の子供には、「あなたは特別だ、1番大切」と言ってあげていいと思います。ただでさえ我慢させているので、いつも親から自分への愛情に不安を感じています。

 

ただそれは、1番上の子に限ったことであって、2番目3番目の子にはあまりありません。生まれた時から兄弟がいるのが当たり前だからでしょうか。

 

というわけで、長子には、ただ公平に愛するのではなく、わざと特別扱いしてあげてください。(他の子たちにはわからないように)「特別愛されている」と感じさせてあげてほしいのです。

 

長子との関わり方で困っていらっしゃる方はそのような視点で今後やってみてはいかがでしょうか?

 

自分の望むしあわせのかたちを知ることから始めよう

最後に、相談者様本人がカウンセリングなどを受けたほうがいいかという点ですが、カウンセリングというより、いちどコーチングを受けるのがいいかもしれません。

 

心の健康を取り戻すにはまずは、自分がどんな状態なのか客観的に把握すること。そして、どうなれば自分が幸せになれるかを、はっきり知ることから始まります。

 

それがわからなければ、どの方向に行けば良いか分からないまま、ただがむしゃらに頑張る、もしくは耐えることになり、辛いけど改善しないという罠に…

 

マルチライフプロジェクトでも新しく準備中の企画があります。私が直接対面でコーチングできる機会を作っていきますので興味がある方は楽しみにしていてください。

 

というわけで今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

Enjoy★マルチライフ
HARUKAでした。

​精神科医。三児(1歳、3歳、5歳)の母。
マルチライフプロジェクト代表。

大学在学中、20歳で会社設立し塾・飲食店を経営。女性のライフイベントとキャリアの両立を実現するため、28歳で医学部を受験。経営者から医学生へ転身。8歳年下の同級生と結婚し3人のママになる。33才で医師免許取得。現在は精神科医として働きながら、「やりたいこと全部やって人生を楽しみ尽くす」をコンセプトにマルチライフプロジェクトを主宰。現実的かつ具体的手法で女性を自己実現に導く講座は、毎回即満席。

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