夢や理想に向かって行動するために必要なこと
こんにちは。
やりたいことを全部やって
人生を楽しみ尽くす
精神科医&3児ママの
伊豆はるかです。
もう半年過ぎた?まだ半年残ってる?
7月ももうすぐ終わりますね。
なんと2020年の半分以上が終わりました!
「1年の半分も残ってるじゃない?」と誰が言おうと、やっぱり時間が経つのがヤバ早すぎて、もう半分おわった~~~!と時の流れの容赦なさに思いを馳せずにおられません。
7月といえば呼び方が色々あって、文月(ふづき)、女郎花月(おみなえしづき)、桐月(きりづき)、七夕月(たなばたづき)どれも美しい響きばっかり。やはり日本語って素敵ですね。
夢に向かって行動している子どもたち
それはさておき、七夕月といえば先日、子どもたちの保育園の七夕行事用に短冊に願い事を書きました。
3歳の娘は「アンパンマンになりたい」
5歳の息子は「仮面ライダーになりたい」
7歳の娘は「オペラ座のエトワールになりたい」→エトワールとは主役を演じるバレリーナのこと
こうやって見ると子どもたちの夢は、本当になんの制約もなく素直ですよね。
大人になると毎日の現実に振り回され、目の前のこと以外の未来に目を向けられなくなっていきます。
今やっていることの原点には、何かしら「こうなりたい!」という夢や理想があったはずです。だけど、どれだけの人が本当にその「なりたい!」に近づくための行動が続けられているのでしょうか。
3歳の娘は、アンパンマンに近づくために一生懸命、家族やお友達のお世話をして回ります。
5歳の息子は、仮面ライダーになるべく体操を頑張っています。
7歳の娘は、フランスのオペラ座で踊るイメージで毎日、鏡の前でポーズしてバレエのレッスンを復習しています。
自分の「こうなりたい」に向かって、正直に取る行動って楽しいし時間を忘れます。
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大好きなものに近づくために
目をキラキラさせながら
なにかに没頭する毎日
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子どもたちを見ていて、私も出来るだけあんなふうに時間を過ごそう!と、あらためて心に刻んだのでした。
あなたも思い出してみてください。
「あなたが一番大好きなもの」
「あなたが一番尊敬しているもの」
そして今日からまた、その大好きなものに向かって一直線に進む毎日を過ごしませんか?
では今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
Enjoy★マルチライフ
伊豆はるかでした!