お互いの未来を後押しする、唯一無二でリアルな人間関係ができるまで
こんにちは!
「マルチライファーズクラブ超・実践スクール3期」卒業生の、ねこ福えみこです。
4期・5期スクールの大阪会場で、現地スタッフとして、皆さんと関わらせてもらっています。
今回、4期Day5の開催に同席しましたので、張りきってレポートいたします!
4期のカルキュラムも、今回と東京での最終回を残すばかり。
噂に聞いていた、4期メンバーの皆さんと直にお会いできた私は、超ラッキーでした。
どんな噂か、というと
・即実践力に満ち溢れ
・コミュニケーション能力高めにつき、LINEグループでの情報シェアが止まらない
・そのトークがハートウォーミングで、前向きにキラキラしてる
リアルに会えるのは月に1度だけど、彼女たちはSNSでいつも繋がって、日に日に、結束力を熟成させていると聞いていました。
私も、その様子を拝見できるようになってから、思いました。
『この人たちに会ってみたい。このパワーとエネルギーに実際に触れて、吸収したいっ!』
これは千載一遇の出会いのチャンスだわっと。
3期にも同期のLINEグループがあり、在籍中には連帯感を、卒業後の今は、じわっと絆が深まる安心感を、与えてくれています。
それが4期の皆さんの場合、もうすでに、心情も生活の情景も目に浮かぶかのように、熱くリアルに語り合われているんです。自己開示力がすごい。返しが親友並み。
高い信頼関係が築かれていることが、グループ内のやりとりを見れば、分かりました。
開催当日、私は少しだけおずおずした気持ちで、会場入りする皆さんをお待ちしました。みなさんのパワーに弾き飛ばされないかと……。
部活で共に汗を流したかのような連帯感、そこでさらなる学びを共に
キラキラしたオーラが眩しいみなさんは、満面の笑顔で初対面の私を受け入れてくれました。
『この場に居合す人は、みんな仲間よ』
そんな心の声が聞こえてくるような、懐の広さがビシビシと伝わってくる。
これって、主宰者はるかさんのマインドそのもの。
「人に影響を与える人間になろう」とするMLCの精神。
共に過ごすあいだに、はるかさんの思いはメンバーたちにしっかりと共鳴し、根付いてきていることがよーくわかりました。
実践スクールでは、グループに分かれて行うワークタイムがあります。
たった今、インプットしたノウハウを自分に当てはめて、早速アウトプットする時間です。さらに同じテーブルのメンバーにシェアして、フィードバックをもらう。
この作業により、自分目線ではない他人目線が、磨かれていきます。
卒業生がどんどんと活動の幅を広げていけるのは、客観的な視点を繰り返し鍛えることができるからなんです。
何気なく発せられたアドバイスから、本人は思ってもみなかった、大発想転換が起きることも。
コミュニケーション能力の高い4期では、笑顔溢れるエネルギッシュな時間。お互いのことをもう既によく把握しているので、相手の話にも共感たっぷりに力強く頷く姿、のけぞって爆笑するシーンが、あちらでもこちらでも。
共に学び、響き合い、磨き合う。リアルに集まれる日だからこそできるワーク&シェアタイムは、メンバーにとってお楽しみでもあるのです。
その時間、 はるかさんはテーブルをまわって、きめ細やかな目配せを怠りません。ワークシートに目を通して、目からウロコのようなアイデアを置いて去り、行き詰まっている会話には斬新な視点を注入して廻ります。
メンバーそれぞれが違うテーマに取り組んでいるのですから、この時間に一人一人に合ったアドバイスが受け取れるのは貴重です。
私も自分に集中するワークタイムがあったからこそ、今があると思っています。
共にスクラムを組み、みんなで成長していく。その中ではるかさんは監督というよりはキャプテン、メンバーと同じフィールドに立ってみんなを引っ張ってくれる存在です。
振り返って長期計画を立て直し、マイビジネスのイメージを具体化する
MLC超・実践スクール4期が開講して早4ヶ月。メンバー同士で励ましあい、ひたすらに走ってきて、新しい世界も見えてきた、そんな手応がある時期です。けれど1ヶ月先には卒業という新たな環境の変化が控えている。
ですので、このタイミングでは、「振り返り」の大切さについて学ぶメニューが用意されています。
どんな経験でも、明日へと繋げる知恵に変えてしまう振り返りをして初めて、自分で自分を成長させることができます。
卒業後も進化を止めない自分であり続けるために、自宅でひとりでも反復実践できるような、ワークに取り組みました。
自分を客観的に見つめる作業にもすっかり慣れてきたメンバーの皆さんの、サクサクとワークシートを埋めていくスピードには、目を見張るものがありました。
気づいていなかった課題が発掘され、振り返り作業の重要性を実感し、習慣化できるようになったとき、成長が止まらない、常に進化し続ける自分でいられるのです。
ライティング力を身につけて、まずはブログ発信を習慣化
この日は、MLC内部講師によるライティングとブログ構築のための講座も開催されました。
ライティングの講師といえば、これまでもMLC活動レポを発信し続けてくださっている、MLC0期コトバのバティシエYUKOさん。
読者を引き込むライティングのポイントを惜しみなく開示してくださいました。実践ワークタイムもあって、明日のブログ記事からすぐ役立てられるセンスを、磨くことができたようです。
ブログ構成については、な、なんと、私がお話をさせていただきました。自身のブログを題材にして「読み手を誘導できるブログ導線の作り方」について、日頃心がけていること、工夫していることをお伝えしました。
「日記化していたブログ……、次につながりました。ブラッシュアップしたいです」
「ライティングの時に、どこに気をつければいいか分かった。書く前にちゃんと作戦を立てて書こうと思った」
「ライティングのポイントを考えながら、読者目線で書いてみたいです」
「アメブロの導線をはりめぐらせてみようと思いました」
「アメブロの導線、すぐにやりたいです」
どちらもすぐに役立つ実用情報だったので、こんな嬉しい感想をいただけました。
私も、YUKOさんもホッと安堵しつつ、誰かの役に立てた喜びを噛み締めることになりました。
メンバーの特技を活かす場づくりが好循環を創り出す
私には3年続けているアメブロがあり、それを目にしたはるかさんが、先程のブログ講師を私に依頼してくださったのです。
どんなところにも、細やかな目配せをされていることが、このエピソードからでもわかっていただけますよね。
今回、たった6時間の開講時間のあいだにもう一コマ、在籍者が講師を務めるコーナーがありました。
ランチタイムをにキャラ弁講座。
メンバーの熱いリクエストに応えて、現役4期生のかっちゃんが、ギャラ弁作りの実習講座を開催。
かっちゃんのキャラ弁は、まるで絵を描くように自在に食材を使って、ミッキーマウスもサンリオキャラも、ランチボックスの中に登場させます。
あっと目をみはる出来栄えのかっちゃんのインスタは必見です!(かっちゃんのインスタは文末のリンクからご覧いただけます)
超・実践スクールのランチタイムは休憩時間ではありません。シェアタイムの延長の場としても活用されます。
今回は、メンバーのサービスメニューを全員で公開体験する場に。これもマルチライフの実践例ですね。
会議室の片隅で始まったお料理教室には、ちょっとばかり面食らった私です。3期とは全然違った展開ですから。
でも、ごく自然に膝を付き合わせてお弁当作りに熱中する4期メンバーを見ていると、グループ内に育まれた結束力の温かさを感じました。
この期もまた、今後末長く支え合い共鳴し合い、時に惜しみなく協力しあう関係が続くのだろうな。
講座の後でかっちゃんが、感想を述べる場面が。
「私はこのメンバーに出会えて、共に学ぶことができて、かけがえなのない幸せを手に入れました。」
きっと、他のメンバーもみんな、お互いにそう感じておられることでしょう。
そして即実践の4期メンバー、翌朝、マイキャラ弁をLINEにアップしていたこともお伝えしておきますね。
以上、4期メンバーと共有した、貴重な時間のご報告となります。
次回が最終回。どんなドラマが待ち受けているのか、私には想像がつきません。
後1ヶ月を惜しみなく走りきって、最強の感動を手に入れてくださいね。
◆かっちゃんのキャラ弁インスタグラムはこちらからご覧ください。https://www.instagram.com/8kazuyo8/