BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ココロ
  4. お得をゲットするためにとるべきたった1つの行動

お得をゲットするためにとるべきたった1つの行動

こんにちは。

やりたいことを全部やって
人生を楽しみ尽くす

精神科医&3児ママの
伊豆はるかです。

 

知っている人だけが得をするという世の中

クリスマス休暇にプール遊び

●クリスマスシーズンの連休は、毎年近場のホテルに宿泊して、こどもたちをプールで遊ばせます。

ホテルの温水プールとジャグジー、さらには備え付けのサウナをわたしたち1家族だけで、毎年独占状態です。

別に貸し切りとかしてるわけじゃないです。普通に利用しているだけ。

 

●子どもが寝たあとに、こっそり抜け出して行くスーパー銭湯が大好きです。(もちろん旦那さんが家にいる時)

なぜなら、閉店前の夜中のスーパー銭湯は、完全貸切状態だからです。

源泉かけ流し、炭酸泉、気泡風呂、電気風呂、ジェットバス、釜風呂、水風呂、サウナ、寝湯、ぜぇーんぶ、ひとりで使います。
なんとも贅沢な気分に浸れます。

 

●仕事をする時、近くのファミレスで作業することがあります。狙い目は9時以降のモーニング。

これまた貸切状態で、ゆっくり優雅に朝食 & 広いテーブルで思う存分作業が可能です。しめて620円、ドリンクバー付きモーニング。

 

みんなとは反対の行動をとってきたからこそ得られたもの

カフェで授業

私は迷ったとき、大多数と反対の行動を選択するようにしています。

・クリスマスのプール
・ファミレスの9時以降のモーニング
・子供が寝た後行くスーパー銭湯

これらは一部の例にすぎませんが、人と違うことを選択すると、めっちゃ得する可能性が大です!

学生のころも、大人数が殺到する選択科目をさけ、あえて人気のない実習を選んでいました。結果、教授とマンツーマンで毎回カフェでお茶しながら授業。とか、普通にありました。

同じ授業料を払っていても、そちらのほうが断然得じゃないですか?実際楽しかったですしね。

 

みんなと同じ行動をとらないと不安なひとに知って欲しいこと

混雑

そして、あえていいますが、私のように、人と違うことを好んで選択する人種にとって、日本はとても得しやすい国です。

なぜなら、日本人は人と同じことをするのが大好きですよね。

同じ時期に同じ場所に殺到したら、必ず渋滞や混雑や割高をくらうのに、行列店に並び、元旦に福袋を命がけでゲットし、ファッションは流行を追いかけ、売れているものを買う。

なぜでしょう?失敗したくないから?他の人が楽しんでいるのを見ると損した気分になる?

もしあなたが、そういう感情にあらがえず、どうしても人と同じ行動をとりがちだとしたら…

今すぐ、とるべき行動の判断基準を見直した方がいいです。すっごく損しているから。

世の中が休んでいる時に働けば、全く同じことをしても(というか業務内容はむしろ楽なことが多い)大幅に対価があがります。

時期をずらして休めば、同じ料金をはらって(というかオフシーズンはむしろ安い)普通は順番待ちしなければならないサービスを貸切状態で受けられます。

休日の過ごし方だけではありません。

私にとっての温泉通いや仕事用のファミレス使いのように、日常的にも大変得します。

やることはシンプルに【大多数と逆の行動を取る】それだけです。

もちろん、皆がやることを外さずにやっておくことが正解の場合もありますので、全て反対を行けといっている訳ではありません。

例えば、資格試験などの勉強は、独自路線を行くと必ず失敗します。

過去問に従い、予備校の分析に従い、大多数が間違わない問題を決して落とさないことが重要だからです。

試験はたいてい、絶対評価ではなく相対評価ですから、他の人が間違っている問題を解けることより他の人が正解する問題を確実にとるほうが重要です。

 

得するマイノリティになれるチャンスは今ここにある

胸を張って大多数と逆を行く

ただし、資格試験のように皆と同じことをした方が良い場合は、人生の中ではごく限られた時だけです。

いまや、大学受験もAO入試や自己推薦など、独自性をアピールする試験など多様性で溢れています。

就職活動だって、人と同じことを言っていては集団に埋もれて印象に残らず、結果は出ないでしょう。

もはや、人と同じ行動をとることは、安全どころかリスクと言っていい時代なのに、それでもやめられない「同調」という罠。

でもね、あなたはこのブログを読んでいるから、今すぐ「得するマイノリティ」に変身できます。

胸を張って大多数の逆を行ってください!

ビックリするほど、良いことずくめですから♪

 

では、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

Enjoy★マルチライフ
HARUKAでした!

関連記事