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自分を簡単に客観視する方法

こんにちは!

やりたいことを全部やって
人生を楽しみ尽くす

精神科医&3児ママの
伊豆はるかです。

 

自分を客観的にみるって…

自分を客観的に見つめる

MLC会員及び一般の方を対象に、月イチプレミアムセミナーを開催しました。

テーマは《マイ・ワールドを構築せよ!強みをビジネスにつなげる方法》

参加者の強みを深掘りするために、自分の実績やストーリーを他人に評価してもらうというワークをやりました。

するとビックリ!

自分では当然と思っていることが、他人にとってはすごいことだったり、むしろ恥ずかしいから人に話さなかった過去が、他人にはとても参考になる失敗談だったり、高感度アップストーリーだったりする!

自分を客観的に捉えるすべを、日頃から鍛えている人でない限り、自己評価の精度って驚くほど低いです。

自分を間違って低く評価してしまい、せっかくの人と違うポイント(強み)をビジネスに生かすどころか、ひた隠しにし生きている人のなんと多いことか。

 

自分で自分のことはわからんっ!

不可能

私なんて、強みがあるなら最大限に活用したいと思っているので、自分で自分のことはわからんっ!と完全に開き直り、すぐに人に意見を求めます。

・私の良いところは?
・私のダメなところは?

と素直に聞きます。というのも、自分を客観的に捉えるのはとても難しいことです。

心理学的な手法を使ってある程度までは可能ですが、完全に感情を排除して自分を見極めることは、普通は出来ないからです。

恋したときなんてヤバイですよね。完全に盲目状態…全てを捨ててあなたのもとへ!はい、行っちゃいます、余裕で。

 

まわりの人に聞いてみよう

聞いてみる

まぁ、恋は例外なので今は置いておいて、自分の強みを知りたいと思ったとき手っ取り早いのは、自己評価→他己評価に切り替えてみること。

セミナーでは、参加者同士で評価し合うワークをやりましたが、他己評価は今すぐにでも、誰にでも出来ます。

例えば、自分のことをよく分かっていると思える人5人位ピックアップして「私の良いところを3つ教えて」と言ってみて下さい。

すると、おそらく「うん、その通りだよね」という感想より、「え!そこ?そんな風に思われてたの?」という意外な答えが帰ってくると思います。

ちなみに、私がMLCを通じてやっている【教える】ということ。

自分が本質的に【教える】ことが得意だということは、上記の手法(身近な5人に質問)で初めて知りました。そんなものなんです。

という訳で、精度の低すぎる自己評価でグルグル悩み続けたり、間違った方向に大切なエネルギーを注いでしまわないよう、是非他己評価というのを積極的に取り入れてみてくださいね。

きっと、大きな気づきがありますよ!

 

では、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

Enjoy★マルチライフ
HARUKAでした!

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